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大会名称
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雲南MTBチャレンジ2007 |
主催 |
NPO法人サイクリストビュー |
後援 |
雲南市、雲南市観光協会、島根県自転車競技連盟、(株)田部、月刊ファンライド、Cycling Time.com、シマノ、ライトウェイ プロダクツジャパン |
開催日程 |
2007年11月3日(土・祝)、4日(日) |
開催時間 |
11月3日(土・祝):午前9時〜午後16時20分
11月4日(日):午前8時〜午後15時30分 |
開催場所 |
11月3日(土・祝):島根県雲南市吉田総合センター(旧吉田村役場)
11月4日(日):島根県雲南市木次町斐伊川河川敷MTB特設コース |
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「地図あそび◆◆自転車さんぽ/THT26秋のラリーデイ」とタイトルに“地図あそび”とあるように、
マップリーディング系の企画です。また秋の集中実施は9会場で全国集計も行います。
基本ルールは、エリア内の26箇所のTP(トレジャーポイント)から規定数(今回は8箇所)を選び、それらを制限時間内に巡り、より訪問者の少ないTPに行った人を表彰します。
雲南市内の名勝や旧跡など、ポタリングサイクリングとして、みどころ満載です。 |
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健康な方。ただし16歳未満の未成年者は、保護者の同意を必要とします。 |
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自転車さんぽ・・・1,500円(税込)(ファミリー参加は1人追加プラス500円) |
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平成19年10月13日(金) (損害保険、大会中止の際は参加料の返金不能) |
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11月4日(日)島根県雲南市木次町会場 |
8:00〜9:00 |
木次町斐伊川河川敷受付 |
10:00〜13:00 |
自転車さんぽ(市内) |
15:00〜15:30 |
閉会式(表彰) |
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※大会内容は、天候その他の要因により変更になる場合があります。 |
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1. |
競技中に発生する転倒などにより、外傷や骨折などのけがの起こる可能性があることを理解しています。そのため、自己身体の管理に万全の注意をするとともに、競技参加に関して起こった事故について、主催者に一切の責任を問いません。 |
2. |
大会中に撮影された写真、映像についてはメディアに露出することを許可します。 |
3. |
気象条件、道路環境の変化により、大会が中止になった場合は参加料の返金を求めません。 |
4. |
参加者の所有品についての盗難、破損等におよぶ管理責任は、参加者本人が負うものとします。 |
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大会参加料の振込みをもって、上記を誓約したものとします。
別途、誓約書の捺印も行いますので事務局からの案内にご留意ください。 |
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大会方式 |
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エリア内の26箇所のTP(トレジャーポイント)から規定数(今回は8箇所)を選び、それらを制限時間内に巡り、より訪問者の少ないTPに行った人を表彰します。
※参考:2006年度大会リザルト |
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トレジャーポイントにはテーマ(お題)があります。各会場でローカルテーマが設けてあります。当日配布の地図上の○印の中心にTPや設問の答えが来るように記してあります。 |
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交通量が少なく走りやすい道や、眺めの良いルートを選んで設定しています。但しそれを正確にトレースする必要はありません。逆にショートカットをしても構いません。
(※各自の走行予定コースは出発前にマーカーでなぞると見やすく効率的です。) |
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TP全てを回っても構いません。その場合、回答用紙のTP提出欄には8箇所を選び直して記入して下さい。余剰TP1箇所を0.1ポイントとし最大1.8ポイントを集計時に加算して順位決定をしますが、今回の雲南はこの余剰TPの集計はしません。 |
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今回の雲南は訪問者数の集計のみとします。 |
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スタートは「ブリーフィング&ゴー」、フィニッシュは「解答用紙提出」で行います。「ブリーフィング&ゴー」は、ルールやマップ説明のブリーフィング終了後、スタート時刻に関係なく任意にスタートすることです。(先を急ぐ人は時間前に、作戦を立てる人は時間過ぎでもOK)但し、スタート時刻は全員同じです。「回答用紙提出」は、必要事項を記入した上での提出順がフィニッシュとなります。 |
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時間内に8箇所を回れそうもない人にハンディとして、TP1箇所分の選択権を与えます。(ブリーフィング時に確認) |
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TP26箇所の写真とTP問題が記載されています。設問は全て3択で、現地に行かなければ分からない問題です。また各TPには通過時刻の記入欄があるので時計を携帯して下さい。記入欄の、氏名、スタート時刻、訪問TP解答、訪問TP提出、は各自で記入して下さい。答え合わせ、および、フィニッシュ時刻、所要時間、不正解数、余剰訪問TP数の記入は、スタッフが行ないます。 |
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原則として国土地理院2万5千分の1地形図を加工して使用しています。カラーコピーにしますが、等高線や一部道路が判別し辛いかもしれません。地図上では4cmが1kmに相当します。 |
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参加心得および持ち物 |
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走りやすい道として推奨コースの調査を行なっていますが、交通量は曜日や時間帯で変化し、予測のできない工事や通行規制の可能性は否定できません。その場での判断は全て個人の責任で対処するのがツーリングの大前提ですので、前後、左右、安全最優先での走行を心がけて下さい。 |
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初めての場所を走るのに地図は欠かせません。その地図を、正確に、安全に、読みながら走るためには、マップホルダーを出来るだけ用意して下さい。ハンガーを加工したり、紐を張るだけでも、十分役に立ちます! |
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自転車は、良く整備された物でお願いします。ブレーキ、空気圧、注油等をチェックして下さい。また道路交通法に基づく、ベル、ライト、反射板は要装着です。 |
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服装は、運動ができて、車に目立つ格好でお願いします。長時間乗ると汗をかいたり、気温の変化があったりしますので、汗を拭くタオルや風を防ぐウインドブレーカー等は役に立ちます。また、身を守るヘルメットやグラブ(手袋)は強く推奨します。 |
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携行品は、筆記具、マップケース、マップホルダー、雨具、工具、ボトル、補給食、保険証、小銭などをご用意下さい。(筆記具は必携です。マップケース&ホルダーは、フリーザーバッグ等が流用可能ですが、初心者には代用品を主催者で用意します。また、自力で修理できない故障に備え、エリア内の自転車店を記します。) |
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アクシデント |
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万が一、事故等に遭遇した場合、怪我の大小に係わらず大会担当者に報告して下さい。各参加者は、個人の自由意志で道を選んで走っています。事故に遭った場合も個人の責任で処理することを理解しています。但しスタッフへの連絡義務があるため、怪我の大小に係わらず事故内容を報告することになっています。そして不測の事態として「救急車搬送」等になった場合、第三者の善意にて、途中離脱のリタイヤ同様、スタッフへの一報をお願いします。
大会担当者:090-2809-6725(吉野) |
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罰則 |
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規則を守らない場合、スタッフの指示に従わない場合、著しく安全意識の欠如した参加者はスタッフの判断で大会から排除いたします。 |
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