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大会名称
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雲南MTBチャレンジ2007 |
主催 |
NPO法人サイクリストビュー |
後援 |
雲南市、雲南市観光協会、島根県自転車競技連盟、(株)田部、月刊ファンライド、Cycling Time.com、シマノ、ライトウェイ プロダクツジャパン |
開催日程 |
2007年11月3日(土・祝)、4日(日) |
開催時間 |
11月3日(土・祝):午前9時〜午後16時20分
11月4日(日):午前8時〜午後15時30分 |
開催場所 |
11月3日(土・祝):島根県雲南市吉田総合センター(旧吉田村役場)
11月4日(日):島根県雲南市木次町斐伊川河川敷MTB特設コース |
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MTBヒルクライムは、「もののけ姫」でお馴染みの奥出雲の霊峰である「鯛の巣山」を登る超ハードなMTBヒルクライムです。通常は立ち入ることの出来ない大規模な私有地林道を1日貸切ってのイベントです。
その林道は20%超の急勾配も待ちかまえ、泣きが入ってしまうほどの押しが必要なこともあります。また、時には倒木も出迎え、MTBの担ぎも必要とする険しいアドベンチャーライドです。頂上まで踏破すれば感動の景観を眼下に見下ろせることでしょう。
受付地点の吉田総合センターからこのヒルクライムのスタート地点(やまめの里)までゆっくりとツーリング(9km)を楽しんた後、やまめの里からヒルクライムタイムトライアルを実施します。ヒルクライムコースは全長7km標高差600m。
ゴール後は折り返して往路と同じルートで帰ります。十分雲南路を楽しめるようになっています。 |
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健康な方。ただし16歳未満の未成年者は、保護者の同意を必要とします。 |
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MTBヒルクライム・・・5,000円(税込) |
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平成19年10月13日(金) (損害保険、大会中止の際は参加料の返金不能) |
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11月3日(土/祝)島根県雲南市吉田総合センター(旧吉田村役場) |
9:00〜10:00 |
吉田総合センター(旧吉田村役場)受付 |
10:00〜10:30 |
ブリーフィング |
10:30〜11:30 |
ツーリング |
11:30〜 |
MTBヒルクライムやまめの里スタート |
12:20〜14:00 |
鯛の巣山山頂ゴール |
15:00〜 |
やまめの里ツーリングスタート |
15:30〜16:00 |
吉田総合センター(旧吉田村役場)ゴール |
16:00〜16:20 |
閉会式(表彰) |
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※大会内容は、天候その他の要因により変更になる場合があります。 |
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使用するMTBはスタンド、キャリヤー等レースに必要のない部品を取り除いた自転車で 車検は実施しませんので、各自事前に十分整備してください。 |
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ヘルメットとグローブを着用し、MTBヒルクライムは雑草や雑木もありますので、長袖とロングタイツを推奨します。 |
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その他、携帯カッパ、ボトル、補食、あれば熊よけの鈴又は携帯ラジオ、携帯電話、予備チューブ等のパンク修理道具、携帯ポンプなど。
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※現地には、商店や自動販売機がありませんのでそのつもりで準備して来て下さい。
※コース上の標高が高いところでは携帯電話は使用できますが、大会本部付近は携帯電話が通じませんので、通じるところではやまめの里(0854-74-0025)へ連絡してください。 |
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1. |
競技中に発生する転倒などにより、外傷や骨折などのけがの起こる可能性があることを理解しています。そのため、自己身体の管理に万全の注意をするとともに、競技参加に関して起こった事故について、主催者に一切の責任を問いません。 |
2. |
大会に使用する特設林道コースは大会当日のみの開放ということを熟知しており、大会当日以外は 走行しません。 |
3. |
大会中に撮影された写真、映像についてはメディアに露出することを許可します。 |
4. |
気象条件、道路環境の変化により、大会が中止になった場合は参加料の返金を求めません。 |
5. |
参加者の所有品についての盗難、破損等におよぶ管理責任は、参加者本人が負うものとします。 |
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大会参加料の振込みをもって、上記を誓約したものとします。
別途、誓約書の捺印も行いますので事務局からの案内にご留意ください。 |
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注意事項 |
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ヒルクライムについてはいくつかのルールがありますので、ご理解の上ご協力いただきますようよろしくお願いします。 |
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使用しますダブルトラック林道ですが、私有地となっており、通常は立ち入ることが出来ません。この林道については、保安林を管理する目的で造られておりガードレールや安全柵等は全くありません。ですから、MTBでコースアウトしてしまうと非常に危険です。ゴール後の下りの際には十分にスピードを落として走行しおていただきますようお願いします。
特に車輪がロックした状態で下る急勾配もありますので、そのような場所では、細心の注意が必要となりますが自身の力量を過信せずに自転車から降りて歩くことをお勧めします。 |
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自転車は、2輪であり不安定な危険な乗り物で、更にMTBに関しては悪路を走るということから太いタイヤやサスペンション機能を持たせて未熟な技量を補う機材に進化しつつありますが、技量を保障するものではありません。自分自身の技量以上のスピードを出したり、自転車のブレーキ性能や、路面の状況判断を誤まりますと事故につながることは当然のことです。走行に関しては自己責任であるというといえど、周囲の人にも迷惑をかけない、また笑顔で帰宅していただきますようお願いします。 |
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開催場所は、火気厳禁です。現地でのバーベキュー等は一切出来ません。 |
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受付 |
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受付では、ナンバープレートを受け取り、MTBのハンドル部に取り付けてください。 |
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また、熊よけの用の鈴を配布しますので、MTBのサドルの下やハンドル部にでも取り付けて
走行されることをお勧めします。 |
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大会方式 |
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10:00から10:30までブリーフィングを行いますが、スタートできる格好で集合願います。
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ブリーフィング後は、ゆっくりと揃ってツーリングして、やまめの里まで行きます。やまめの里では一旦止まり最後尾の方が到着してからヒルクライムタイムトライアルをスタートします。 |
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スタート後は2km直進して左折して橋を渡ります。そこがヒルクライムの入口となり私有地のダート登りの始まりです。 |
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鯛の巣山山頂がゴールです。また、途中倒木がありますので、押しや担ぎが必要なところがありますので注意してください。ゴール後は全員がゴールするまでは下らない予定ですのでご了承願います。 |
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初心者及び中級者においては、スタッフ同行によるガイド付ツーリングが可能です。ガイド付ツーリングは時間を競うことなくヒルクライムコースを登ります。 |
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走行ルール |
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ヒルクライムコースは全長にわたりダブルトラックの林道を使用しています。しかしながら路面が悪いところを除いてはキープレフト(左側通行)を心がけてください。安全ガードレールの無い危険な場所がありますので、各自の力量を把握して安全な走行で競技をお願いします。特にゴール後の下りは、十分スピードを抑えて安全に下るようお願いします。 |
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熊出没に注意が必要で、受付時に配布します、熊よけ用の鈴を着用願います。 |
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アクシデント |
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競技中に落車などによる軽傷は救護所での応急処置は受けられますが、その後の処置は参加者本人の責任とします。ケガの大小にかかわらず、大会本部には必ず報告してください。傷害保険は(通院1000円、入院1500円、死亡100万円)に加入しています。大会当日は、必ず保険証を持参してください。 |
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機材トラブル |
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機材サポートは一切行わないので、必要に応じ携帯ポンプ、予備チューブ等のパンク修理道具などは各自の判断で携帯願います。 |
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帰りの下りも急勾配となるため、ブレーキのチェックは入念にしておいてください。 |
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リタイヤについて |
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リタイヤした参加者は、スタッフにその旨を告げるとともに、大会本部まで必ず報告してください。 |
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罰則 |
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規則を守らない場合、スタッフの指示に従わない場合、著しく安全意識の欠如した参加者はスタッフの判断で大会から排除いたします。 |
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帰り |
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