大会概要
大会名称 | やまなみ街道クライムライド2024 | ||
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開催日時 | 2024年6月23日(日)8:30~16:30 当日受付 6月23日(日) 6:00~8:00 |
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スタート/ゴール/受付 | 飯南町 道の駅赤来高原 | ||
参加費 | ロング 140km | 8,000円(税込) | |
ショート 71km | 6,500円(税込) | ||
参加申込期限 | 2024年6月9日(日) | ||
後援 | 国土交通省中国地方整備局松江国道事務所、島根県、飯南町、出雲市、雲南市、大田市、美郷町、出雲観光協会、雲南市観光協会、大田市観光協会、美郷町観光協会、山陰中央新報社、中国新聞社、TSKさんいん中央テレビ、BSS山陰放送、日本海テレビ、ジャイアントストア松江(予定) | ||
主催 | (一社)飯南町観光協会 | ||
運営 | 特定非営利活動法人 サイクリストビュー |
大会スケジュール
6月23日(日) | 6:00~8:00 | 当日受付 |
7:15〜 | 出走受付 | |
8:30〜 | 競技スタート(ロング 140km) | |
9:00〜 | ショート 71km スタート | |
〜16:30 | ゴール制限時間(ゴール地点) |
募集要項
参加資格
健康な方。ただし16歳未満の未成年者および障害者は、成年の伴走を義務付けます。
また、すべての未成年者は保護者の同意を必要とします。
熱中症対策として、事前に酷暑対策のトレーニングを行い、各自で体調管理を万全にして大会にご参加ください。
機材および携行品
- 十分に整備された、安全装置を有する自転車に、ヘルメットとグローブを着用する。特に、車検はありません。(当日の整備サービス有)参加前にプロショップで整備を済ませてご来場ください。
★コースの一部でトンネルを通過するので反射材、ライトを装着すること。【必ず必要です!】 - パンク等のトラブルに対する修理は、参加者個人によるセルフリペアが原則です。対処できる工具、携帯ポンプ、予備チューブ等を携行すること。予備車輪などの機材サポートは行いません。大会中は契約業者さんによる、コース場でのパンク修理サポートを実施予定(有料)。
- 長距離走行ですので、エイドステーションで補給食を提供します。しかし、大会当日の高気温や体調にあわせて、各自で充分に飲料や補給食を用意し、コース上でも自販機等を利用して任意に補給ができるよう、必要と思われる程度の金銭を携行することをお勧めします。
特に140kmコースの参加者にはWボトルの携行を必須とします。 - 携帯電話を非常用に必ず携行してください。
- 雨の多い地域ですので、雨具は必ずご用意下さい。
誓約事項《必ずお読みください》
下記の誓約事項に基づき、全参加者に誓約書への署名をし、提出してもらいます。
※誓約書への署名・提出にあたっては、当日受付時に、下記内容が書かれている旨を受付スタッフが説明します。
- 大会は交通ルールを遵守したサイクリングイベントであることを理解し安全に配慮いたします。
- 大会主催者側の定めた規則を守り、スタッフの指示に従います。
- 大会中に事故(落車を含む)が発生した場合、本人及び同伴者の責任において処理し、大会主催者に一切の責任を問いません。
*傷害保険については、参加費の一部で全員にかけております。
(参加者保険/入院3,000円/日 通院1,000円/日 死亡1,000万円程度です) - 大会中に撮影された写真、映像についてメディアに露出することを許可いたします。
- 気象条件、道路環境の激変により大会が中止になった場合、参加料の返金を求めません。
- 参加者の所有品についての盗難、破損等におよぶ管理責任は、参加者本人が負うものとします。
大会参加料の振込みをもって、上記を誓約したものとします。
当日、誓約書の署名も行いますので事前送付の資料にて誓約内容をご確認ください。
大会規則《必ずお読みください》
本大会はロングライドのサイクリングイベントです。参加される方は次の規則に基づき大会を楽しんでください。
酷暑の中での開催が予想されます。
身体的負担増を考慮に入れた距離の選択をお願いします。
大会方式
- 大会はマップリーディングを併用したチェックポイント方式で行います。
- コースの誘導は先頭以外行わないが、コース上はガイドとなる矢印看板を設置します。
- またオフィシャルスタッフ車輌が伴走するほか、各コースには要所に20人以上の立哨員を配置する。
- 現在位置の確認用に簡易のコースマップを配布する。
- 運営上時間制限を設けますが、競争ではなく交通規制も行いません。
(エイドステーションには開設時間が設定されています。結果制限時間内に到着できない参加者はリタイヤとなります。また、明らかに制限時間内で到着できないと判断される参加者は、コース上であってもリタイヤを宣告する場合があります。)
走行ルール
- 交通法規を遵守すること。安全確認を怠らない。農作業中の高齢者等への配慮をする。
- 指定ルートを外れてはならず、チェックポイントにて通過を証明するスタンプを受けてください。これがない場合、ゴールしても完走と扱いません。
- 立久恵峡の片道車線路や下り坂での自転車・自動車の追い越し、スピード出し過ぎの絶対禁止。
- カーペーサーと呼ばれる、自動車へのスリップストリーム行為の禁止。
- 一般車両の交通阻害となるため、応援者等による自家用車での一切の伴走を禁止します。応援の方は、迂回ルートにて各エイドステーションまで先回りください。自家用車の伴走とは、大会コースに 沿って応援対象者を追走する行為を指します。車両の追越が頻繁にあり、周りの参加者が走りづらく迷惑行為に当たりますので厳に慎んでください。
- 特に交通量が少ないので気が緩みがちですが、交通規制を行っていないので、見通しの悪いコーナーなど突然の対向車を常に意識して、常にブレーキング優先を心がける。
- 走行時の車間距離を10m確保、停車時には2m確保し、ソーシャルディスタンスを維持してください。
- 走行中は、熱中症を避ける為にマスク等の着用を控えてください。但し、エイドステーション到着時や途中で店舗、コンビニ等に立ち寄る際には必ずマスク、バンダナ等を着用してください。
- その他スタッフの指示に従った走行を行ってください。
スタート
- 交通に配慮し、混乱を避けるためスタートに時間差を設けます。
- 受付時のチェックシートへの記名(出走サイン)を出走の意思確認として義務づけます。したがって、受付をしたのちスタートを取りやめる選手は、受付に必ず申し出ること。
- 長距離、長時間にわたって過酷なコースが続きますので、疲労や体調不良などを感じたときは、安易に無理をせず、出走中止を考慮すること。
セルフチェック
- スタート前のタイヤ空気圧
- 走行中でも、自分の体調を常に把握する。特に思考力の低下を感じたときは危険。
- 大会のサポートはパンク現場まですぐには到着できません。30分以上のロスになる場合もあります。
アクシデント
- 交通事故を発生した場合、必ず、大会スタッフ(森脇・寺本・加田・福間)と警察に通報し通常の事故処理を行います。同時に、周辺を車・オートバイで併走するスタッフにも声を掛けてください。
- 落車などによる軽傷は、併走車やエイドステーションでの救急箱で応急処置を受けられますが、ケガの程度によっては最寄りの救命救急対応が可能な病院より救急車を手配します。簡易処置の後は参加者本人の責任において処置をお願いします。(ケガの程度によっては、参加者加入の保険がおりる場合がありますのでゴールで申し出てください)
- 落車を発見した場合、声を掛け合い、無事を確認するなど相互扶助の精神で対応してください。
- 落車で頭部を打った場合、無理をして再スタートせず、スタッフを呼んでください。
※上記に記載していない内容については、当日ブリーフィングにおいて説明します。
詳細について
- 最新の詳細は、NPO法人サイクリストビュー公式 Facebook pageを参照してください。
- 大会当日はブリーフィングにて注意事項を説明します。