大会概要
大会名称 | 弁慶ライド2018 | |
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開催日時 | 2018年7月1日(日)6:30~18:30 | |
スタート/ゴール | 大山博労座 駐車場 | |
コース | 大山博労座 駐車場 → 伯耆町 → 安来市 → 松江市 → 出雲市 → 松江市 → 境港市 → 米子市 → 大山博労座 駐車場 | |
参加費 | 200km 8,500円(税込) | |
募集定員 | 350名 | |
参加申込期限 | 2018年6月1日(金) | |
主催 | 弁慶ライド実行委員会(鳥取県サイクリング協会、島根県サイクリング協会、山陰中央新報社) | |
運営 | 特定非営利活動法人 サイクリストビュー | |
特別後援 | 伯耆国「大山開山1300年祭」実行委員会 | |
特別協力 | 中海・宍道湖・大山圏域市長会、鳥取県、島根県 | |
後援 | 出雲の国「社寺縁座の会」、米子市観光協会、境港市観光協会、松江観光協会、出雲観光協会、安来市観光協会、大山観光局、JR西日本米子支社、TSK山陰中央テレビ、BSS山陰放送、日本海テレビ、シマノ、ジャイアント |
大会スケジュール
6月30日(土) | 15:30 | 前日受付開始(大山博労座駐車場) |
18:00 | 前日受付終了 | |
7月1日(日) | 05:00 | 大山博労座駐車場にて受付開始 |
06:00 | 開会式典(自治体代表挨拶、主催者挨拶等) | |
06:10 | 全体ブリーフィング(NPO法人サイクリストビュー) | |
06:30 | スタート | |
18:30 | ゴール制限時間 |
参加上の注意
- 本大会は、交通規制をしない一般道路を、交通ルールを遵守して走行するものです。
- 順位を争うレースではなく、完走を目指すロングライドサイクリング大会です。
- スタート地点には各自集合になります。
- コースのラストは約600mのヒルクライムになります。
ロングライドということもあり、一定の技術レベル、経験値が必要です。 - サイクリング中はセルフメンテナンスが原則です。
- 所定時間内にコース上のチェックポイントを通過できない場合は、リタイヤとなります。
その場合は、回収用の特別車両にてゴールに向かいます。
募集要項
参加資格
健康な方。ただし16歳未満の未成年者および障害者は、成年の伴走を義務付けます。大会側で伴走者は用意いたしません。
また、すべての未成年者は保護者の同意を必要とします。
機材および携行品
- 十分に整備された、安全装置を有する自転車に、ヘルメットとグローブを着用する。特に、車検や当日の整備サービスはありません。参加前にプロショップで整備を済ませてご来場ください。
- コースの一部でトンネルを通過するので反射材、ライトを装着すること。【必ず必要です!】
- 予備車輪などの機材サポートは行いません。
- 長距離走行に対して、エイドステーションの補給は充分ではありません。大会当日の高気温に対応できるよう、各自で充分に飲料や補給食を用意し、コース上でも自販機等を利用して任意に補給ができるよう、必要と思われる程度の金銭を携行してください。
- 雨天の場合、肌寒さを感じる気温まで下がる恐れがあります。レインウェア、長袖ジャージなど寒さ対策をご用意ください。
- お持ちの方は携帯電話を非常用に携行してください。
誓約事項《必ずお読みください》
下記の誓約事項に基づき、全参加者に誓約書への署名をし、提出してもらいます。
※誓約書への署名・提出にあたっては、受付時に、下記内容が書かれている旨を受付スタッフが説明します。
- 大会は交通ルールを遵守したサイクリングイベントであることを理解し安全に配慮いたします。
- 大会主催者側の定めた規則を守り、スタッフの指示に従います。
- 大会中に事故(落車を含む)が発生した場合、本人及び同伴者の責任において処理し、大会主催者に一切の責任を問いません。
- 大会中に撮影された写真、映像についてメディアに露出することを許可いたします。
- 気象条件、道路環境の激変により大会が中止になった場合、参加料の返金を求めません。
- 参加者の所有品についての盗難、破損等におよぶ管理責任は、参加者本人が負うものとします。
大会参加料の振込みをもって、上記を誓約したものとします。
当日、誓約書の署名も行いますので事前送付の資料にて誓約内容をご確認ください。
大会規則《必ずお読みください》
本大会はロングライドのサイクリングイベントです。参加される方は次の規則に基づき大会を楽しんでください。
大会方式
- 大会はマップリーディングを併用したチェックポイント方式で行います。
- コースの誘導は必要と思われる箇所に立証誘導員を配置します。また、オフィシャルライダー(オートバイ)が伴走します。運営上、緩い時間制限を設けるが、競争ではなく交通規制は行いません。(顕著にスピードを出し、サイクリングを逸脱している走者はスタッフが注意します)
- 但し、エイドステーションの開設時間は設定し、その開設時間を過ぎてからのエイドステーションへの到着は、リタイヤ扱いとする。
走行ルール
- 交通法規を遵守すること。
(交通規制をしないので信号、交差点は必ず止まる。指定ルートを外れてはならず、エイドステーションにて通過を証明するチェックのスタンプを受ける。これがない場合、ゴールしても完走と扱わないことする。) - 一般車両の交通阻害となるため、応援者等による自家用車での一切の伴走を禁止します。応援の方は、迂回ルートにて各エイドステーションまで先回りください。
- 特に交通量が少ないので気が緩みがちですが、交通規制を行っていないので、見通しの悪いコーナーなど突然の対向車を常に意識して、常にブレーキング優先を心がける。
- その他スタッフの指示に従った走行を行ってください。
アクシデント
- 落車などにより軽傷を負われた場合は、スタッフが携行する救急道具での応急処置や、病院等の救護所での応急処置を受けられますが、その後は参加者本人の責任で適切な処理を受けてください。
- 落車を発見した場合、その大小にかかわらず声を掛け合い、無事を確認するなど相互扶助の精神で対応してください。
- 落車で頭部を打った場合、無理をして再スタートせず、スタッフを呼ぶ。
※上記に記載していない内容については、当日ブリーフィングにおいて説明します。
機材トラブル
- 予備車輪等のサポートは行わない。
- パンク修理(チューブ交換)の技能は習得しておくこと。
- 著しい車体の破損が起きた場合はリタイヤとして扱うので、大会前に整備を怠らないこと。
リタイヤについて
- 第3AS~第6ASの制限時間内にASを通過できなかった場合、身体、機材の問題で走行不能となった場合、リタイヤとします。リタイヤした参加者は、以降スタッフの指示に従ってください。
- また、全行程において自らリタイヤをされる場合はスタッフに申し出て下さい。
※リタイヤ後、ゴールまたは指定の場所まで自走する場合は、ゼッケンを外して自走することをスタッフが指示します。
走行時
- 道路交通法に基づき、交通ルールを守って楽しくファンライドしてください。
- 体調不良や事故、自転車故障などのトラブル発生時には、車両スタッフにお声かけください。
- 緊急時の連絡は携帯電話でも可能です。
- コース途中にチェックポイント、エイドステーションを設けております。ここでは、通過確認の自筆サインの記入をお願いします。
大会中止の判断
災害レベルで、大会が安全に運営できないと判断した場合には、前もって中止の判断のご連絡を行いますが、雨などの場合、当日の判断になります。警報が出ない限り、少雨、通常の雨の場合は決行します。したがって前日など、あらかじめ決定した中止につきましては事務局よりご連絡差し上げますが、当日の微妙な判断を必要とする程度の気象変化につきましてはご理解いただき、個々人の判断でご参加ください。
最終の判断については、NPO法人サイクリストビュー公式 Facebook pageの掲示板に前日夜7時以降に記載します。